あさり汁って豪華なの?

子どものころは母があさりの味噌汁を
良く作ってくれてて、特に好きでも
嫌いでもないけど、まあ、ふつ~に
食べてました。

結婚してから、姑さんが貝掘りが
大大大好きな人で、人に誘われたからとかで
よく貝掘りに行っては、どっさっ!と
掘ってきてました。

めちゃ小さい貝まで!

とことん、採りつくすみたいな勢いで。

昔は貝掘りって、ノーマルな行事だったんですよ。

お金を払わないといけない海岸もあったけど、
特にお金を払わなくても採ってもいい海もあったし。

今は貝が貴重になってるから、貝掘りに行くこと自体
珍しいかも?

私も子どもたちと貝掘りに行きましたが、
すぐに飽きてしまい、しかも腰が痛くなるし、
こんなこと、何が楽しいんだろうね?と
不思議だったわ。

もらった貝を食べるのはうれしいけど、
自分で採りに行くのは、遠慮するわ。

もう25年くらい前の話ですが、長女が
通っていた幼稚園では、年に数回
PTA役員が給食を作っていました。

あるとき、貝の味噌汁が出されたんですが、
食べることができなかったらしく、お便りノートに
『「貝の目がこっちを見てるの・・・」と
言って、怖がって食べれませんでした。』

ええ~!

姑さんは貝掘りが好きだったけど、元夫は
そんなに貝が好きではなくて、家で貝料理を
出したことがなかったんです。

それで、初めて幼稚園で貝を見た長女は
食べられなかったモヨウ。

私もわざわざ貝を買うほどでもないかなぁと
貝売り場を素通りしてたんですけど、急に
長女の幼稚園時代のことを思い出して、
給食に貝の味噌汁を出してもいいんじゃない?と
思い立った。

長女のように、家で食べない子もいるはず。

だって、お母さんが嫌いだから家でスイカを
食べたことがないとか、柿を食べたことがないという
園児がいるんですよ。

スイカよ!

だから、保育園のおやつでスイカが出ても、
固まってしまい、「この、見たことない物体は
何なの?!」状態。

日本人ならスイカは夏の必需品じゃろ?

貝の味噌汁はおいしい💛ということを
園児たちにわかってもらわなきゃと
またまた、暑苦しい情熱の私。

あさりを3キロ購入。

お酒を少し入れて作ります。

よ~く考えてみると、あさりを
生きたまま、熱して殺して貝汁を
作ってるんだよね。

かなり残酷・・・

こうやって、私たちはほかの命をもらって
生きているわけだからこそ、その死んで
いった命に恥ずかしくないような生き方を
しなければいけないんですね。

これがマクロビオティックの考え方だよ。

昔の人はあさり汁を作るときはお経を13回
唱えろと言ったらしいです。

本題に入るまでの前振りが長い・・・

で、給食であさりの味噌汁出しました。

どうなるかなぁ
子どもたち、食べるかなぁ
と、不安でしたが、小さい子もちゃんと
食べてました。

というか、なんの疑念も持たず、
出されたものは食べるものだと
思ってるみたいね。

一人、二人、貝殻ごと、口に入れていた
子もいたそうですが。

お汁の味もおいしいから、みんなモリモリ。

何人もの保母さんたちが、わ~!今日は
あさりのお汁よ。豪華よ。と言ってたんですが、
あさりって、そんなに豪華なの?

貧乏なうちの家でも食べていたくらいだから
どおってことない食材なイメージがあるんだけど、
今じゃ、高級食材なのかしらね。

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