勘違い神社ツアー

奈良県、丹生川上神社下社。

下社と言うからには上社、中社もあります。

今年の2月にセミナーのオフ会みたいな
形で奈良の神社を2,3回ったとき、
訪れたのが下社。

そこの宮司さん、見かけはふつ~のおじさん。

袴、着てない。

本殿、と言っても小ぶりの神社ですが、
本殿の中を見せてもらおうと思っても、
誰に申し込めばいいのかわからんくらい。

一人1000円の申し込みで本殿の中で宮司さんの
説明を聞きました。

経歴を聞いていると、かなりエリートコースな
神社の宮司を歴任されてるっぽい。

それなのに、ここまでふつ~のおじさんの
オーラを出しているのは、逆に強者。

もしかして、私の理解度が低くて、
間違った話になっているかもしれないので、
話半分に聞いてね↓

神武天皇が苦難に陥ったとき、丹生川上下社で
祈願をした。

丹生川上の上社と中社が、お互いに自分の
神社が丹生の中心だと争いになり、結局
中社が中心という言挙げをした。

下社は言挙げせずという方針。

今はなんでも言挙げしたり経済価値で物事を
計っているけど、過去の日本は言挙げしない
国だった。

かつて、下社は個人的な祈願などしない
由緒ある神社で、国家全体に関する祈願だけを
していた。

まだいっ~ぱい興味深い神社のお話をされたのですが、
ここらで、終了しますね。

で、本殿の向こう側に年季の入った石段があり、
その上にさらに木の階段が作ってあって、石段を
上ったところにご神体が置かれています。

この石段を修理するためのクラウドファンディングが
行われていることがわかり、セミナーの主催者が
クラウドファンディングして、その特典の
石段登りに行きましょう♪と提案。

それが6月2日、3日、4日と行われてました。

私たちは2日のコースへ。

定員30人のところへ、16人で申し込み。
過半数!

京都へ集合し、奈良で昼食を食べて
そこから丹生川上神社へ。

1時間ちょっとで到着する計算だったのに、
まさかの渋滞発生!

奈良を田舎だと軽く見てたわ・・・
奈良、ごめん~

3時までに集合しましょうと案内のはがきに
書いてあるのに、グーグルナビによると、
私たちは3時半ごろ到着予定とのこと。

完全に遅刻~!

個人的に別行動でいった人もいて、
別行動部隊はちゃんと時間通りに到着。

「宮司に頼んで、開始を遅らせてくれ~」と
無茶なお願いを別行動部隊に投げたりして。

グーグルはほんとに正確で3時半に到着した
私たちは、神事が始まってると思われる
静か~な本殿へこそこそと。

あら?
静かすぎ?
宮司の祝詞も聞こえない?
丹生川上狂言もあるはずなのに、
それも聞こえない?
もう終わってる?

「クラウドファンディングの人ですね?」
「まずは人型で祓ってから本殿へどうぞ。」

本殿には20人ほどの人が座っていて、
あの宮司さんは、、、
今日みたいに重要なお披露目の日にも、普段着!

その服でいいの?!

名前を呼ばれたら石段の前の入り口に行き、
順番に石段の上に作られている木の階段を
上っていきます。

宮司さんの説明によると、階段は前に傾いて
いたり、後ろに傾いていたりするので、
氣をつけて登ってくださいだって。

わざとそういう作りなの…?

この階段は木で作られている和釘が使われ、
明治の中頃に作られたらしい。

平衡感覚が弱い私はかろうじて階段は
登れたけど、ここで神様にご挨拶すると
決められた場所に立つと、後ろに傾いていて、
ずずずっとひっくり返って落ちそうになり、
二拝二拍手をすることすら頭からすっぽ~んと
抜け落ちてました。

座れるようにゴザも置いてあり、さっさと
そこへ座り込んで、神様にご挨拶。

自分の名前や住所、年齢を言った後に
いつも日本を守っていただいていることに
感謝して。

それまで、その場の空気感とかな~んにも
感じ取ることができなかったんですが、
ご挨拶している途中から、涙が止めどもなく
あふれてきました。

神社にお参りしたときは、いつも同じような
セリフを心の中で奏上するのですが、
涙が出るときとなんにも感じないときの2通り。

涙が出るときは神様と私の波長が合ったというか
感応してもらった時なのかなぁと勝手に
都合よく解釈してます♪

丹生川上の神様~
遅れて来たのに、ありがとうございます~

で、みんなが階段を上って降りてきて、
宮司さんのお話が20分ほどあって、
衝撃の事実が発覚!



丹生新作狂言は、にゃんと!
来年の6月1日に行われるそうです。

なんで、私たち、今年行われると
勘違いしてたのかしら・・・

この日は階段を上るだけだった・・・

だから、宮司さんも普段着なのか。

まあ、おみやげにかわゆい「いつべ」を
もらいました。

来年の即位の時に「ばんざいばん」という旗が
掲げられるそう。
その「ばんざいばん」の旗に描かれるのが、
鮎といつべ。

神武天皇が大和の国を治めようとしたとき、
敵に包囲されて大ピンチ!

夢を見て酒壺に酒を入れて丹生川に沈めて
鮎が浮き上がってきたら、平和に国を平定
できるという夢でした。

その由来で、鮎と酒壺(いつべ)は天皇家に
関係が深いそう。

当然、丹生川上神社も関係が深い!

その占いや祈願をしたのが、3社のうちの
どこなんか?!と言う争いがあって、
それが今回の最初の方に書いた話に繋がるわけです。

今回の丹生川上神社ツアーでは、狂言を
見れると思っていたので、遠路はるばるやって
来たんですが、肩透かしをくらったので、
また来年も来ないといけない?!

この後、和歌山の田辺市にある豪華エアビーに
お泊りし、翌朝の朝食は私が担当。

では、続きはまた次回。

長々と失礼しました~

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