作成者別アーカイブ: risuko44

天敵利用農法っていうのもある!!

20年以上前に自然農法とか有機農法とかを
知った時も、へえ~!と驚きだったのですが
今回の天敵利用農法ほどのインパクトはなかったわ。

すごいネーミングな農法ですね。

できるだけ、農薬を使わずに農業をしたいと
多くの農家さんも考えていらっしゃるんだと
思います。

でも、現実には難しい。例えば、水菜。

水菜って、一株に葉っぱが50~80枚くらいは
付いてますよね。
もしかして、100枚はあるかも?

そのうちの1枚の葉っぱに一か所でも
虫食いの穴があったら?

アウト!

もう出荷禁止!

というか、農協は受け付けません!

ひえ~~~!

1枚の葉っぱに1か所の虫食いの穴で!

どんだけ、農薬をぶちまけないといけないんじゃあ~

みんな、きれいな水菜を喜んで食べてるけど、
それって、すんごい農薬散布の結果よ。

農家さんは害虫との戦いもあるけど
あほな農協との戦いもあるのよ。

しかも、農薬、高いし。

でも農薬の使用量が日本最大の高知県で
ついにどんな農薬を使っても使っても
農薬が効かないという状況が発生したのが
1990年代(たぶん、、、)

高知県の農家、農業センターもあせりまくり。

で、なんとか農薬を使わずに農業をしなきゃ!と
いう必要性に迫られて、思いついたのが、
害虫にも天敵がいるんじゃない?ってこと。

よしっ。

この天敵にがんばってもらおう。
君に高知県の農業は任せた。

ってことで、天敵を利用した農業が始まったのです。

でも、農薬を全く使ってないわけではありません。

例えば、ナス栽培。

一番外側に背の高いソルボーを植える。

次のその内側にごまを植えて。

その内側にオクラを植えて。

蕎麦も植えて。

やっと中央にナスを植えます。
まだまだ、天敵の住みかになる植物を植えますよ。
スイートバジル。

こうやって、害虫を食べてくれる天敵虫の
住みかを増やしていき、ナスの害虫を退治してもらうのです。

その畑の写真を見ましたが、きれ~いに
背丈の揃った植物が、まるでヨーロッパの
王宮の庭園のように植えられていました。

ぼけぼけだけど、上の写真です。

けちな私は思いついたんです。

ナス以外にも野菜植えてるじゃん!
これも、売ればもうかるんじゃない?!

はいっ、はいっ、質問!
オクラも売れば儲かりますよね?

却下された、、、

ナスのために使う農薬しか申請していないので
その農薬がかかっているオクラや蕎麦などを
販売したら、違反になってしまい、大変なことに
なるんだって。

農薬散布はそれくらい厳重に管理されているの。
裏を返せば、それだけ、危険なものなんだね。

自分の畑に天敵虫に来てもらうには、どうしたらいいの?

まあ、畑の周りに天敵虫はいるから、住みかさえ
用意してあげると、勝手にやって来てくれます。

でも、ハウス栽培だと、壁で覆われているので
ハウスの外側に天敵虫がいても、遠慮して入ってきにくい。

そんなとき、すごいものがあるんです!

もう、ほんと、すごいから。



こんなものまで売ってるんだ!?と驚愕。

虫の卵のボトル詰め。
繭の状態のボトル詰めもあります。

200個入りとかで市販されてて
それを天敵の住みかである花の上などに
ばらばら~と出しておけば、どんどん増えていき
ハウスの中で、害虫を食べてくれます。

だから、ハウスに植えてある天敵が好きな花一株を
ざざっとゆすってみると、どさどさっと天敵虫が
出てくるので、素人には、「ひえ~、気持ち悪い~」

今回はかたつむりの会の産地学習会で、
中四国農業センターの人をお呼びして、実際の
畑で虫を捕まえて、説明してもらったり
スライドを見ながら、天敵利用農法の話を
聞きました。

 

天敵を利用すると言っても、完全に農薬を
使わないわけではないのです。
かたつむりの会では農薬使ってないですよ)

でも、天敵利用のおかげで、使う農薬が
ぐんと減り、経済的にも楽になったし
夫婦ケンカも減って仲良くなれたのが
よかったという声が多いとか。

どういう意味?

ハウスの中で農薬を撒く時、主人がホースで撒く係り、
奥さんがホースをたぐる係り。

2人ともマスクメガネカッパを着用して、暑い!

そんなとき、ホースがからまったりすると、
「おまえがちゃんとホースをたぐってないからだ!」
「あんたこそ、上手にホースを見なさいよ!」
みたいにケンカになり、暑いからますますヒートアップ。

そういうケンカがなくなったのが、とてもよかったそうです♡

スライドで「これは水菜の栽培に失敗して農家が
放棄したハウスです」と言うのを見たのですが、
青々とした水菜が「早く収穫して」とばかりに
育っているのに、虫食いの穴があるので、一切
出荷できないのです。

蛾が発生したので、農家さんが蛾を捕まえようと
必死に虫取り網を振り回した痕がしのばれる網まで
ハウスの中に置いてあり、そんな水菜のハウスを
見ると、農家さんが気の毒で胸が締め付けられる氣持ちでした。

鹿児島県では県をあげて、天敵利用農法を推進中で、
スーパーにも「天敵利用ピーマン」が
売ってあったのを農業センターの人が
偶然見つけて、スライドに。

そお太くんピーマン♪

一緒に行った男の子がそうた君なの♪
なんで、そお太君なのかと言うと、そお郡の
ピーマンだからです。

同じスーパーに、他のピーマンもありましたが、
天敵利用ピーマンが一番安かったそうです。

いかに農薬が高いかってことですね。

子どもたちはまだ水菜も小松菜も植えてある
畑の中をチョウチョを追って、どかどか
走り回っていました~

お昼は農家さん手作りのおむすびやイノシシ肉、
ポテトサラダにゆで卵、香港仕込みのマーボー豆腐など
ごちそうになり、食べ過ぎて、実は半分寝ながら
講義を聞いていたのでした♪

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今年のマクロビアイスクリーム

毎年、保育園で卵、乳製品を使わない
アイスクリームを作ってきました。

今年もアイスクリームの季節がやってきた♪

保育園でのおやつに関係なく、毎年、
マクロビアイスを作っているのに
どんな材料を使っていたんだったっけ?と
思い出せなくて。

まあ、今年は今年のバージョンで
アイスクリームを作ろう。

ネットで、ベジアイス レシピとか
検索してみたら、豆乳とレモン汁で
カッテージチーズを作り、それを使って
アイスを作ると言うのを発見。

でも、その時使う豆乳は調整豆乳がいいよと
書いてあります。

調整豆乳はけっこうぐだぐだといろんな
物が入っているから、あんまり使いたくないのよね。

砂糖もけっこうな量が入っているから
そりゃ、おいしいのよ。

まあ、私は無調整豆乳で作ろうっと♪

豆乳を温めて、レモン汁を加え、一混ぜしたら
火を止めます。

もろもろと固まってくるので、ざるにペーパーを
敷いて、その上にざ~とあけます。

500ccの豆乳で、285gのチーズが作れました。

200ccの乳清ができてます。
透明な黄色のややカルピスっぽい味の水。

これはホットケーキを作るときに使ったり、
スープに使ったりできるそう。

飲んでみたけど、あんまりおいしいものではない、、、

でも、捨てるのはもったいないなぁ

カッテージチーズに甘酒を加えて甘みは付けたのですが
コクを出すにはどうしようかなぁと、思案して、
今回はアーモンドをフードプロセッサーで
粉状にしたものを足しました。

色がかなり茶色で、つぶつぶしてるわ。

まだいまいちな味。

やっぱり油脂が必要。
アーモンドも油脂だけど、もっ~と強力な油脂がいる。

と言うことで、ココナツオイルもプラス。

さすがにここまで色々足していくと、
最初のしょーもない豆乳がだんだん
アイスクリームらしくなってきました♪

味見したら、うんうん、これならいいかも♡

でも、量が少ないので、さらに豆腐をさっと
茹でてフープロで滑らかにしたものを足してみると、、、

甘みが減ってしまい、またしょぼいアイスに逆戻り。

こんなことで諦めないのが、私。

今年のアイスのテーマはフルーツ入りなので
桃を加えて、どうなるか試してみます。

桃だけ食べてもおいしいんだし、アイス仕立てに
すると、おいしいのができるって予想つくよね。

この試作アイスは土曜保育のおやつに
出す予定ですが、今、小さい子どもたちの間で
下痢とか流行っているので、土曜日、大丈夫かな。

みんな、ちゃんと来れるかしら。

下痢気味だから、アイスのおやつはだめ!って
保母さんに禁止令出されたら、どうしよう、、

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真珠蒸しという命名がすばらしい

肉団子にもち米をまぶして蒸したもの。

真珠のような色だしもち米がつやつやと
光っているので、真珠蒸しと言われてます。

日本の料理の名前の付け方って、風流ですよね。

最初に「これ、真珠みたい!」と氣づいた人の
感性がすばらしい♡

給食にも出してみたいなと思って、土曜保育の時、
試作してみました。

土曜日に園へ来る子は、2人から多くても7人くらい。

とっても少人数なので、普段は作れないちょっと
凝った料理を作ったりできます。

まあ、子どもにとっては、それが凝ってるのか
いつもと変わりないのか、わかってないんだけどね。

新しい献立を見つけて、おっ!これを出してみたい!と
思っても、どれくらいの量で何個作れるのか、
手順が想像しているのと同じくらいなのか、もっと
面倒なのかとか実際に作ってみないとわからない
疑問点がいくつかあるでしょう?

少人数の保育の時だと、試作給食を作りやすい。

「こんな新しいのを作ったよ、食べてみて」

でも、実は子どもって言うのは新しいもの、
見たことないものに拒否感を持ったり、
不安感を持ったりするのが普通なんですよ。

だから、ほんとは給食のメニューは毎日同じ
メニューでもいいくらいなんだけど。

それだと作る私が嫌になるので、毎日違うものを
出してますけどね。

世の中には色んな食べ物があるんだねって
分かってその味を経験すると、自分の世界が
広がるよ♪と思っているから、時々は目新しい
給食を出したいんです。

今回の真珠蒸しは保母さんにも子どもにも
好評でした。

おまけに、残ったもち米をボウルに入れて、
一緒に蒸して白いおこわも作りました。

つまり、お餅を作る前のご飯。

これは、ほんとにおいしい!

子どもの頃、年末にお餅を搗いていた時
お餅にする前の蒸したもち米をつまみ食い
するのが大好きでした。

もち米って炊くより蒸すほうがおいしいよね♡

今回は塩を少し混ぜて、もち米のミニおむすびを
作って出したら、こっちも大人気。

真珠蒸しは給食のおかずにしようと思うと、
大量に作らないといけないから、手間が
かかりすぎて、無理っぽいのですが、
おやつになら出せそうです。

肉団子の部分の肉を減らして、白菜とか
豆腐とかを大量に加えてみたら、いいかな。

ついでにもち米おこわのおむすびも作れば
一層喜ばれそう♡

子どもは揚げパンのように甘くてカロリーが
高いおかしももちろん大好きだけど、
おむすびも好きだよ~

この揚げパンは、私の力量だとどうやっても
乗り越えられない永遠のライバルよ

かわいらしく盛り付けてあげると
喜んで食べると思いますよ♪

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