カテゴリー別アーカイブ: 保育園の給食

輪ゴムがいっぱい

輪ゴムがいっぱいある~

イカを輪切りにして、みりんと醤油でさっと
煮てから取り出してます。

イカじゃがを作る時、イカをいつまでも煮続けると
固くなるから、先に火を通して。

そうすると調味料にイカの味も付いてるから
じゃがいもやにんじんの方にもイカ味がしみこみそう。

野菜が煮えたら、イカを鍋へ戻します。

そら豆が残っていたので、これも一緒に煮ちゃえ!

ほんとは、ちゃんと別鍋で煮て、横へ添える
べきですよね・・・

横着してごめん・・

そういういい加減なことをしているから、
こんな風に、そら豆の色がくすんでしまった。

しかも、今回はパセリものこっているからと、
パセリのみじん切りも散らしたせいで、イカの
風味がパセリに負けてしまい、イカじゃがでなく
パセリじゃがになってしまったモヨウ。

子どもたちはパセリが苦手。

パセリが苦手なのは大人も多いですよね。

いつもはすいすい食べるイカじゃがも
あれ?今日はなんで食べないの…?

私はパセリが好きなので、パセリのせいとは
全然氣づかなくて、しばらくして、職員が
「これ、パセリのにおいがきついですよね」と。

あああ!パセリのせいで箸の進みが遅かったんだと
やっと氣づきました。

みんな、ごめん。

そんなにパセリがきらいなんだ。

というか、イカじゃがにパセリって
味的に合わないよね。

よその園の子どもだったら、莫大な残食に
なっていそう。

うちの園の子どもだから、少々、意味不明な
給食でも食べてくれるんだよねぇ

意味不明な組み合わせの給食が日常茶飯事。



今日は、奈良県の丹生川上神社へ、120年祭に
行ってきます♪

本殿の石段を改築したお祝いに能だったか
狂言だったかを奉納されます。

クラウドファンディングで寄付した人は
その奉納の舞に招待されてるのよん♪

受講しているセミナーの主催者が、みんなで
行こう!と音頭を取って、定員30人のところ、
16人がセミナー生徒!

夜は豪華エアビーにお泊り。

明日の朝食は私が作る予定で。

1ミリもお世辞は抜きで酷評しますとのこと。

普段は、園児たちに「これくらい、食べんで
どうすんのよ!」
「さっさと食べる!」とえらそ~に
咤激励してますが、私が作る味は
醤油味薄いし、砂糖なし、だしの素なしで、
インパクトが弱いからなぁ

一般家庭ではだしの素の味に慣れてるからねぇ

あ~、どきどきする~

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あさり汁って豪華なの?

子どものころは母があさりの味噌汁を
良く作ってくれてて、特に好きでも
嫌いでもないけど、まあ、ふつ~に
食べてました。

結婚してから、姑さんが貝掘りが
大大大好きな人で、人に誘われたからとかで
よく貝掘りに行っては、どっさっ!と
掘ってきてました。

めちゃ小さい貝まで!

とことん、採りつくすみたいな勢いで。

昔は貝掘りって、ノーマルな行事だったんですよ。

お金を払わないといけない海岸もあったけど、
特にお金を払わなくても採ってもいい海もあったし。

今は貝が貴重になってるから、貝掘りに行くこと自体
珍しいかも?

私も子どもたちと貝掘りに行きましたが、
すぐに飽きてしまい、しかも腰が痛くなるし、
こんなこと、何が楽しいんだろうね?と
不思議だったわ。

もらった貝を食べるのはうれしいけど、
自分で採りに行くのは、遠慮するわ。

もう25年くらい前の話ですが、長女が
通っていた幼稚園では、年に数回
PTA役員が給食を作っていました。

あるとき、貝の味噌汁が出されたんですが、
食べることができなかったらしく、お便りノートに
『「貝の目がこっちを見てるの・・・」と
言って、怖がって食べれませんでした。』

ええ~!

姑さんは貝掘りが好きだったけど、元夫は
そんなに貝が好きではなくて、家で貝料理を
出したことがなかったんです。

それで、初めて幼稚園で貝を見た長女は
食べられなかったモヨウ。

私もわざわざ貝を買うほどでもないかなぁと
貝売り場を素通りしてたんですけど、急に
長女の幼稚園時代のことを思い出して、
給食に貝の味噌汁を出してもいいんじゃない?と
思い立った。

長女のように、家で食べない子もいるはず。

だって、お母さんが嫌いだから家でスイカを
食べたことがないとか、柿を食べたことがないという
園児がいるんですよ。

スイカよ!

だから、保育園のおやつでスイカが出ても、
固まってしまい、「この、見たことない物体は
何なの?!」状態。

日本人ならスイカは夏の必需品じゃろ?

貝の味噌汁はおいしい💛ということを
園児たちにわかってもらわなきゃと
またまた、暑苦しい情熱の私。

あさりを3キロ購入。

お酒を少し入れて作ります。

よ~く考えてみると、あさりを
生きたまま、熱して殺して貝汁を
作ってるんだよね。

かなり残酷・・・

こうやって、私たちはほかの命をもらって
生きているわけだからこそ、その死んで
いった命に恥ずかしくないような生き方を
しなければいけないんですね。

これがマクロビオティックの考え方だよ。

昔の人はあさり汁を作るときはお経を13回
唱えろと言ったらしいです。

本題に入るまでの前振りが長い・・・

で、給食であさりの味噌汁出しました。

どうなるかなぁ
子どもたち、食べるかなぁ
と、不安でしたが、小さい子もちゃんと
食べてました。

というか、なんの疑念も持たず、
出されたものは食べるものだと
思ってるみたいね。

一人、二人、貝殻ごと、口に入れていた
子もいたそうですが。

お汁の味もおいしいから、みんなモリモリ。

何人もの保母さんたちが、わ~!今日は
あさりのお汁よ。豪華よ。と言ってたんですが、
あさりって、そんなに豪華なの?

貧乏なうちの家でも食べていたくらいだから
どおってことない食材なイメージがあるんだけど、
今じゃ、高級食材なのかしらね。

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2歳児も食べる筍の木の芽和え

筍自体は、そんなに好きな野菜でも
ないんですけど、季節の野菜なので、
年に一度だし、食べない理由がないよねと
言うことで、食べます。

しかも、季節の野菜は食べなきゃねと
人にも押し付けてます♪

とんでもない給食先生よね。

筍料理としては、木の芽和え、筍ごはん、
筍の揚げ団子かな。

目立ちたがり屋の私は、つい筍も目立たなきゃ!と
勘違いしてて、大きめに切ってしまってました。

大人ならいざ知らず、保育園児が大きい筍なんか
食べにくいよね。

今年はちゃんと小ぶりに切りましたよ💛

茹で筍をだし汁、みりん、塩、酒で煮て、
醤油も香りづけに加えます。

和え衣は、今回は豆腐がメイン。

豆腐を水から茹でて、ざるに上げておきます。

30分以上水切してから、フードプロセッサーで
滑らかにします。

その時、木の芽も加えます。

丁寧に茎から葉っぱをちぎって。
かなり面倒だけど。

木の芽だけで緑色を出そうと思うと、
いっ~ぱい木の芽が必要だし、香りも色も
付きすぎて子どもには食べにくくなる。

ので、緑色は小松菜やホウレン草で付けます。

今回は豆腐2丁、小松菜200gほど、木の芽は15gほど
使いました。

味付けは塩麴、白みそ、調味塩。
調味塩は、海の精の昆布と椎茸粉末入りの塩です。

海の精の調味塩は4種類あって、
定番のハーブソルトやペッパーソルトに加えて、
生姜やニンニクがプラスされてるなんでもソルトと、
昆布、椎茸入りのうましお。

なんでもソルトを使うと、料理を手軽においしく
変身させられるのですが、生姜やニンニクの
香りがプラスされてしまい、和食にはちょっと不向き。

そういう時、うましおが便利なんです~
海の精 うましお 65g

海の精の塩だけでもおいしいんだけど、そこに
昆布と椎茸が加わるからさらにグレードアップ♪

できあがった和え衣を味見して、もうちょっと
甘みを足すほうがいいかなぁと思いつつ、まっ、いいっか。

しかし!

この、まっ、いいっかが間違いのもとだったのよねぇ

いつも、私の給食をもりもり食べてくれる
男性の保母さんの箸が全然進まない・・・

木の芽和えだけ、皿に残ったまま・・・

ねえ?
嫌いなの?

「な、なんなんですか?この味は?」
「ミカンの樹みたいな味は?」

はっ?

ミカンの樹って食べたこと、あるん?とおかしくなったけど。

木の芽が嫌いなわけじゃなさそうで、ごはんの
上に飾った木の芽はちゃんと食べてたし。

一口、木の芽和えを食べると、ご飯を猛然とかきこんでる~

あまりに氣の毒すぎて、「先生、もういいよ。
残していいから。」と皿をお下げしました。

でも、意外にも園児たちは、ふつ~に食べてる子、多し!

もちろん、「な、なに?この初めて食べる緑クリームは?!」
みたいな反応の子もいるし、「これ、きらい~」と
言う子もいました。

でも、食べられずに残す子は皆無。

作った私ですら、「子供には難しい味かな」と思ってたのに。

0歳児と1歳児には、木の芽和えのクリームだけを出してみたけど、
ちゃんと食べてる!

2歳児も筍入りの木の芽和えを食べてた!

まあ、ほんの一口だけどね。



でも、子どもの時にこういう味を体験するって、必要だと思うの。

味の世界が広がります。

外国へ行っても、違和感なく、その国の料理を食べれます。

新しい味に躊躇せずチャレンジできると、ほかのどんな体験でも
怖がらず嫌がらず、体験できるようになります。

何かを食べることって、当たり前すぎて馬鹿にしがちだけど
食べることだけにとどまらないのよ。

私はそういう信念があるから、園児たちにも
大人の味かなと思いつつも、日本の昔からの
おかずを出しています。

でも、今回はかなり大きいダメ出しが出たので、
来年にはもっと改良した木の芽和えを作りますよ。

来年こそは、全部食べてね💛

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