カテゴリー別アーカイブ: 保育園の給食

真珠蒸しという命名がすばらしい

肉団子にもち米をまぶして蒸したもの。

真珠のような色だしもち米がつやつやと
光っているので、真珠蒸しと言われてます。

日本の料理の名前の付け方って、風流ですよね。

最初に「これ、真珠みたい!」と氣づいた人の
感性がすばらしい♡

給食にも出してみたいなと思って、土曜保育の時、
試作してみました。

土曜日に園へ来る子は、2人から多くても7人くらい。

とっても少人数なので、普段は作れないちょっと
凝った料理を作ったりできます。

まあ、子どもにとっては、それが凝ってるのか
いつもと変わりないのか、わかってないんだけどね。

新しい献立を見つけて、おっ!これを出してみたい!と
思っても、どれくらいの量で何個作れるのか、
手順が想像しているのと同じくらいなのか、もっと
面倒なのかとか実際に作ってみないとわからない
疑問点がいくつかあるでしょう?

少人数の保育の時だと、試作給食を作りやすい。

「こんな新しいのを作ったよ、食べてみて」

でも、実は子どもって言うのは新しいもの、
見たことないものに拒否感を持ったり、
不安感を持ったりするのが普通なんですよ。

だから、ほんとは給食のメニューは毎日同じ
メニューでもいいくらいなんだけど。

それだと作る私が嫌になるので、毎日違うものを
出してますけどね。

世の中には色んな食べ物があるんだねって
分かってその味を経験すると、自分の世界が
広がるよ♪と思っているから、時々は目新しい
給食を出したいんです。

今回の真珠蒸しは保母さんにも子どもにも
好評でした。

おまけに、残ったもち米をボウルに入れて、
一緒に蒸して白いおこわも作りました。

つまり、お餅を作る前のご飯。

これは、ほんとにおいしい!

子どもの頃、年末にお餅を搗いていた時
お餅にする前の蒸したもち米をつまみ食い
するのが大好きでした。

もち米って炊くより蒸すほうがおいしいよね♡

今回は塩を少し混ぜて、もち米のミニおむすびを
作って出したら、こっちも大人気。

真珠蒸しは給食のおかずにしようと思うと、
大量に作らないといけないから、手間が
かかりすぎて、無理っぽいのですが、
おやつになら出せそうです。

肉団子の部分の肉を減らして、白菜とか
豆腐とかを大量に加えてみたら、いいかな。

ついでにもち米おこわのおむすびも作れば
一層喜ばれそう♡

子どもは揚げパンのように甘くてカロリーが
高いおかしももちろん大好きだけど、
おむすびも好きだよ~

この揚げパンは、私の力量だとどうやっても
乗り越えられない永遠のライバルよ

かわいらしく盛り付けてあげると
喜んで食べると思いますよ♪

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保育園の季節のおやつは塩が決め手

5月6月は大好きな豆の季節♪

豆を見ているだけで、るるる~ん♪な
氣分になるくらい大好きよん

自己中な私は、園児の好みは無視して、保育園の
給食だけでなくおやつにも豆ごはんを出しました。

見るからにおいしそうと思うのは、私だけ?

もひとつ、別の日に作ったおやつが、水羊羹。

250gの小豆から、約800gのあんこができます。

そこへ100gの砂糖と少々の塩を入れて、こしあん
900gが作れます。

井村屋のサイトに水羊羹の作り方が載っていたのですが
棒寒天3分の1本使うレシピ。

3分の1本って、正確に測るのも面倒だし
量が少なすぎて、作るのが難しい。

3分の1本に対して、こしあん300gを使うと
書かれていたので、ちょうど3倍のこしあんが
あるし、1本使っちゃえ!

棒寒天1本をちぎって一晩水に浸けておきます。

水を絞って、鍋に入れ、900ccの水を
加えて煮溶かし、5分くらい煮ます。

こしあん900g、砂糖50g、塩少々を
加えてよくかき混ぜます。

火からおろして、混ぜながら冷まし、容器に
入れて、冷やしてから切り分けます。

砂糖50gを加えますと書きましたが、井村屋の
方では150gとなっています。

私はとてもじゃないけど、そんなに砂糖、
入れられんわと、50gしか使いませんでしたが
子どもたちは喜んで食べてました。

まあ、甘甘が好きな子は、渋々食べてたけど。

保母さんにも試食してもらったけど、
「これくらいの甘さでいいんじゃない?」と
言われてたので、50gでおっけ~です♡

こしあんもフードプロセッサーを使うと、
なんちゃってこしあんですが、簡単に作れるので
市販の甘甘こしあんを買ったりせず、自分で作ってね。

小豆の皮ごと使うので、舌触りはよくないのですが
食物繊維たっぷりで、お通じも改善されますよん

でも、砂糖が多過ぎると、腸がゆるむので
お通じは改善されないから、甘いあんこは御用心。

で、もひとつ、重要なのは、塩。
その辺に売ってる精製塩を使ったんじゃ
この量の砂糖ではおいしいこしあんはできないです。

高くて買うのをためらうわと思うでしょうが
いいお塩を使うと、少ない砂糖でも甘みがぐん!と
引き立ちます。

いつもの私のお勧めは海の精の塩。

海の精の塩はそんなに高くないから、清水の
舞台から飛び降りなくても買えますよん

海の精 あらしおドライ 150g

ちょっとしか使わない塩なのに、質が関係あるの?と
いぶかしい氣持ちになるでしょうけど、そのちょっとが
料理の味を決めるのが、不思議よね♡

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もう一度、給食たべたかったなぁ

遊びに行った話ばっかり書いてて
おまえはほんとに給食の仕事に復帰したんか?と
思われそうなので、今日は、ちゃんと
料理の話を書こうと思います♪

3月末に8か月お世話になった職場を
辞めて、保育園の給食の準備のために
仮園舎へ時々、仕事に行ってました。

その時、3月限りで退園する子の
お母さんが、「お世話になりました」と
園長に手紙を持って来られてて。

その手紙の中に、「うちの〇〇(退園する子)が
先日、ぼそっと、もう一度、給食たべたかったなぁと
言ってました」
と書いてくださっていました。

保育園に来た当初は、まだ2歳くらいだったせいもあり
「にんじんきら~い」ぽぽいのぽ~いと捨てたり。

おかあしゃんがいいよ~!!と床にひっくり返って
わんわん泣いたり。

そんな子もだんだんと給食を食べてくれるようになり
お皿によそった給食を減らそうとすると、「食べれる!」
「取ったらだめ!」

そんなことを思い出して、胸がいっぱいになり、
涙ぐんでしまいました。

弁当の業者さんには申し訳ないけど、おいしくないよねぇ、、、

その子にもう一度、給食を食べさせてあげたいけど
もう退園してしまうし、無理、、、

悲しいなぁ

と、寂しく思っていたら、とっても素敵な情報をキャッチ。

去年の卒園児とその保護者たちが集まって、春休み
最後の日に遊ぶ計画があるというの。

その子のおにいちゃんがその学年の卒園児。

と言うことは、遊ぶ日に私の料理を渡せば
いいんじゃない?

私はその遊びの集まりの時間には予定があって
参加できなかったのですが、集まりに行く保護者さんに
お願いして、渡してもらうことにしました。

給食みたいに大量に作るわけじゃないので
味は微妙に違うけど、調味料とか使っている
野菜などはほぼ似たようなものなので、
納得してもらえるかな。

一番下に、イノシシ肉の肉団子。

その上に紅生姜のミニおむすび。

一番上に干し柿と大根なます、ほうれん草の
辛子和え、きんぴらごぼう。

まあ、なんてことないおかずなんですけどね。

おにいちゃんと2人でもりもり食べてましたと
うれしいお返事をくださいました。

大人になっても給食の味を忘れないで
覚えていてくれるかな♡

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