枯れ木も山の賑わい的なお月謝

昨日の薪能では無事に晴れて、
今日は雨。

お客さんも濡れずに観劇できてよかったね。

観劇が終わったら、生徒さんでお片付けを
するから、お願いねと言われていたのですが、
てっきり、椅子の片付けだと思い、外で
いくら待っていても指示がない・・・

いったいどこでお片付けなんだろう?と
受付にいる人に聞いてみたら、庫裏だと
思いますよとのこと。

そうか!

よく考えてみたら、庫裏に決まってるよね。

ほとんど片付けは終わってる~

生徒頭の人をやっと探して、「遅くなって
すみません」

もっと早くに氣づいていたら、演者の人の
舞台裏が見れたのに、ほんとに残念。

別室で飲み食いしてた招待客やお偉いさんの
弁当を片付けて。

去年まで見かけない顔の私が楽屋で
うろうろしてるので、奥様が
あれはだれ?と驚かれたみたいで、
生徒さんが、「去年から習われてます」と
紹介してくださいました。

相変わらず不調法なので、私の方から
挨拶すべきところを失礼しました。

片付けのあとは、出演された大先生、
若先生とその子どもたちと奥様たちと
一緒に生徒も弁当をいただくので、
その準備を。

私たちが食べるのは、招待客のより
一段下のランクっぽい弁当♪

お客さんたちからの差し入れのお菓子が
残っていて、それもみんなの席へ
配ってもらいました💛

職場での昼は軽く食べただけで
めっちゃおなかがすいてて、観劇中、
ずっと思っていたのは、「おなかすいた」

あっという間に弁当完食!

これまた差し入れのお酒もがぶがぶ3杯も
いただいてしまい、手伝いに来たんだか
食べに来たんだかわからん始末。

来年からはお手伝いのお呼びがないかも。

若先生一家は遅くなっても京都へ
その日のうちに戻られ、翌日はまた
別の能舞台があるそうです。

7月には上の男の子の舞台があるそうで、
何人もの生徒さんが観に行かれるみたい。

さらに祇園祭のころにも重要な発表会も
あるそうで、もちろんこの日も皆さん、参加。

とまあ、こんな具合に能のお稽古してたら
お金に羽が生えちゃうんです~

新しい舞台衣装が昨日届いたという話を
若先生がされていて、「見たら、皆さん、
驚かはりますよ」
「うちの息子の代になってもまだ
着れると思います」

いったい、そんな豪華な衣装、
おいくらするんでしょうか?!

私がお金の心配しなくていいって!

芸術って、なくても生きて行かれるし、
今のように不景気な時代だとぽ~んと
簡単に協賛金を出す企業も少ないでしょうし。

 

こんなことを書くとすっごい失礼なんだけど、
先生という立場でも、パトロンの
企業さんには頭を下げていらっしゃるなぁと
思う場面がないこともない。

奥様も私みたいな役に立ってない新米の
生徒にも、とっても丁寧にご挨拶して
くださり、がさつな私はどうお返事していいのか
ますますうろたえる~

しかも、予定外の人数だったと思うのに、
私にまで、お土産として京都の老舗の
お菓子をいただいてしまい。

余分に用意して持ってこられていたんですね。

ますます恐縮。

28年前に大先生が尾道でお稽古を
始められた時は50人の生徒さんだったそう!

今は何人なのかなぁ

かなり減っているはず。

枯れ木も山の賑わいだから、私も
辞めずに続けなきゃね~

微々たる私のお月謝代でも
日本の能を支えてますよね♪

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小学校で英語教えるより、能だよ

5月12日は、尾道薪能。

去年初めて薪能を観に行って、
すばらしいな~と感動したけど、
習う氣にはならなくてね。

そのまま、帰宅。

でも、ある先生に、伝統芸能を
やるのがいいんじゃない?と勧められた時、
能?!とひらめきました。

幸い、自宅から歩いて5分ほどの距離に
薪能の先生がお教室を開いていらっしゃるので、
いい加減人間の私でも、お稽古が続いてます。

こんなに最適な位置に教室があって、
やらないのは、ほんとに怠け者だよね♪

先生は、京都から尾道までお稽古通勤されてます。

月に2回。

1回が30分ほど。

たった30分だから、楽勝でしょうと思う?

それが、けっこう、体力使うのよ。

先生が謡われた後をついて、私も謡うのですが、
ある程度の大きな声を出して謡う必要があります。

また先生が謡われている間も、節の付け方や
半音上がる下がるを覚えておくので、めっちゃ
真剣に聞きます。

それでも、ちょっと長い部分だと、途中で
すっぽ~んと忘れてます。

たった数秒前に先生が謡われたのに、忘れてる・・・

なので、たった30分のお稽古でも、終わったら
は、は、はぁ・・・と一気に肩の力が抜ける。

自分が音痴のせいもあって、カラオケが
嫌いで、人が歌うのを聞くのも嫌だったの。

プロが歌うなら聞いても氣持ちいいけど、
素人の自己満足が歌ってもへたくそで、
聞きたくない!とバカにしてたんだけど。

能の謡曲を大きな声で練習していると、
すごく氣持ちが良くなる!と氣づいたのです。

だから、カラオケの人も、へたくそでも
あんなにのめりこんで歌いたくなるのか!と
やっ~と、カラオケする人の氣持ちが
理解できた今日この頃です♪

でも、理解はできたけど、カラオケに
行くのは今でもやっぱり嫌いです~

でね、能の本を見ていてつくづく
思ったことは、小学生にもこういう
能をさせるべき!ということです。

英語なんか、小学生の時から勉強する必要ないし。

今はね、無料の翻訳アプリがある時代なの。

たいして英語が話せなくても、AIが
英語を話してくれるから、旅行に行っても
全然平気なのよ。

英語に限らず、何かを話すときは
どの言葉で話すかというより、何を
話すかってことが大事でしょ?

自分の趣味やどこから来たのかとか、
そんなことを話しても、それ以上会話が
続かないじゃない。

それより、能の本を読んで謡って
説明に書かれている時代背景とかを
知るほうがよっぽど外国人との会話に
役立つでしょう。

知識をどんどん吸収できる柔らかい
子ども時代の脳みそに、中途半端な
英語を入れるより、日本の文化を
入れるべきに決まっとるじゃん!

私たちは日本人なんだから、もっと
日本に続いてきている文化をさらに
継承させていく必要があるんじゃないの?

なんで、そんな簡単なことが文部省には
わからんのかねぇ。

能の先生には小学校5年生くらいの
お孫さんがいて、彼は父親、祖父と一緒に
舞台で朗々と長い長いのを謡っています。

どうやって、あんなにたくさんの種類を
こんがらがらずに覚えてるの?!と
びっくりしました。

毎日どれだけ練習しているのか、、、

私なんか、1日に一回練習するだけ~

お稽古のお月謝が高すぎて、びびったんですけど、
これは日本の文化を継承するために
使わせてもらってるんだなと思うことにしてます💛

文部省もALTに払うお金があるんなら、
能楽師にお金をもっと援助しろっつ~の。

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着物でシーツ

若いころ、着物は全然着たこともなく
見たこともなくという状況でしたが、
結婚するとき、両親が人並みの最低限でと、
着物を揃えてくれました。

反物自体は、店にある中でも2万円とか
3万円とかの安いものを選んでいたのに、
仕立て代とか小物とかなんだかんだで、
結局、100万円かかったそうで。

それを母から聞いた時、腰が抜けたわ、ほんとに。

今から30年以上前の100万円って
かなり価値があったからねぇ

着物ってなんて、お金がかかるの!
だから、日本人が着物を着なくなるはずじゃん!
と、怒りにも似た氣持ちがふつふつと・・・

でも、高い着物を着ないのはさらにもったいない。

ちょうど公民館で着付け教室があったので、
2年間ほど通い続けて、なんとか一人で
着れるようになりました。
もう20年くらい昔の話です。

まあね、着物を知ってる人が見たら、
ぷっ、ぷぷぷっと吹き出しそうなくらい
めちゃくそな着方なんです~

でもいいんです~

両親が節約して貯めたお金で作ってくれた
着物なので、ぼろぼろになるくらい着てあげるのが
親孝行かなと。

もう親はいないので、できる親孝行は限られてるしね。

去年参加したセミナーの主催者が、男性なんですが、
普段から着物着てる人でね。

それに触発されて、私もまた着物を着るようになりました。

普段から着るのはちょっとハードルが高いので、
お出かけの時と、勤務先の卒園式の時くらい。

着物に関わりだすと、また着物屋さんへ行くように
なり、そこでのセールストークに負けてしまい、
羽織を新調してしまいました♪

タンスを調べてみたら、親が用意してくれた羽織が
にゃんと!3枚もあった。

もうこの3枚の羽織は着ることがないので、
なんとかリメイクしなきゃと言うことで
まずは1枚目をシーツに。

羽織をほどいて、元の縦長の1枚の布にして、
2枚を横に並べて縫い合わせて幅を広くして、
シーツと一緒にまた縫ってと、3時間くらい
格闘しました。

ついでに袖の部分で枕カバーも作った♪

ファスナー付けるのが面倒で、安全ピンで留めてるけど!

シルクのシーツって買えばいくらするんだろう?と
調べてみたら、最低でも12000円くらい。

まあ、私が作ったのは、シルク100%じゃなくて、
両横は綿のシーツだけどね。

昨夜寝てみて、違いは・・・

あんまりわからん・・・

でも、夜中に目が覚めたりせず、朝まで
寝ることができたので、やはりシルクシーツ、
いいのかも♪

まだ2枚残ってる羽織で、パジャマを
作りたいんだけど、さすがにこれは
素人では無理かも。

リメイクのお店へもちこむのが賢明かな。

こっちの赤いほうでパジャマの上衣を作ってもらい、
黒い絵羽織でパンツにと、考えてるんだけど
赤と黒のパジャマって、強烈すぎる色合いで
寝ることができないかも!

早速リメイクのお店に聞きに行ってみたら・・・

着物は取り扱っていません!
本社ではやってるけど、最低で3万円です!

え~!? 自分で、やるしかない・・・

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