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薪能で居眠りするバカ

ちょっと前に、浄土寺で26回目の薪能が
催され、初めて観に行ってきました。

薪能って、薪の火がぼうぼう燃えている
そばで観るのかと勘違いしてましたが
薪の火は小ぶりで、演じる場所もお寺の
お堂で、ちょっと離れている位置。

まあ、よく考えると、薪の火、ぼうぼうの
そばで観てたら暑くてやれんよね。

前日は雨だったのですが、当日はぴかぴかに
晴れて、薪能が始まるころには地面も乾いて
きていました。

時間が来て、お堂の奥の方から、おりんをち~ん、
ち~んと鳴らしているお坊さんが先導して、
水色の裃を着た6,7人の男性が出てきました。

この人たちが、能を舞う人なの?

なんか、、

品がない男たちだけど?

この品のないのが能を待って、人を感動させるんだろうか?

って、上から目線な感想を持つ私。

いやいや、私の直感は間違ってなかったのよ。

彼らは、能を舞う人ではなく
尾道の財界の重鎮と市長とか県の副知事とかだった。

やっぱり。

煩悩丸出しな顔だったも~ん

今回の薪能は、百万と、狂言の蟹山伏。

演者は、観世流の吉田潔司さんと、篤史さん。

最初に潔司さんが挨拶に立ち、色々と話を
されたんですが、重厚な低音で話をされるので
心地よく響く声に癒されて、徐々に、、、、

舟を漕ぐわたし。

なので、どんな話だったのか、さ~っぱり記憶にない。

狂言が始まり、やっと目が覚めた。

次にさっきの品無しおやじたちの火入れ式。

そして、ついに本番の百万が始まりました。

子どもとはぐれた女、百萬と言う人が仏さまに
「子どもに会わせてください」と祈りながら
念仏を唱えながら舞を舞うというお話。

髪を振り乱して舞を舞うという設定。

そこでイメージしたのが、クラブのお立ち台に立って
踊りまくる女性って感じ?

このお話は百萬が懸命に踊るという場面が
クライマックスなんですが、長い、、、

踊り、長すぎる、、、

ここがメインの見せ所と分かるんだけど、
いつまで踊るんだ~!と途中で飽きた。

もおっ!

私こそ、品がないよねぇ

その百萬の子ども役の子は、幼稚園年長さんか
小学校1年くらい?

百萬が踊りまくっている間、ずっと黙って
座って待っているのですが、時々、ぴょこんっ
ぴょこんっと座ったまま、飛び上がっているの。

それは、演技の一部なのか、足のしびれ防止なのか
眠気覚ましなのか⇐お前じゃないっつ~の

最後に吉田篤史さんが締めの挨拶をされましたが
お父さんの潔司さんが尾道で能の教室をされてるけど
自分も別口で、新たに教室をすることになったとのこと。

ひょえ~!

尾道に2軒も能の教室が!

そんなに尾道には文化人が多いんか?!

ミーハーな私はそう言う話を聞くと、すぐに
行ってみようとか思うのですが、今回は、さすがに
そんな氣持ちにはまったくなりませんでした。

珍しく身の程を知っていたらしい。

来年も来てみようと思ってます。
今度は居眠りしないように前日、早寝しておこう♪

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