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卒園お祝い献立には尾道の郷土料理です

尾道の郷土料理のひとつに
わけぎのぬた和えがあります。

わけぎって、知ってる?

まあ、ねぎの仲間よ。

見かけはほぼ、ねぎ。

でも、根元が分かれてどんどん増えていくから
おめでたい野菜と言われています(らしい)

ちょうど春ごろできる野菜なので、ひな祭りとかに
食べると縁起がいいよねということで、尾道では
めでたい席に使われるんだけど、最近は消費が落ちてるモヨウ。

同じ旬のアサリを入れるとおいしいけど、給食では
ピンク色のかまぼこ、使ってます。

料理って、本来、面倒だし手間がかかるじゃない?

それが料理よ。

でも、共稼ぎの家も増えてるし、スマホをみる
時間を確保したいし、料理の時間を削りたい!という
人が増えてるのよ。

電化製品が家の中に普及して、家事は楽に
なってるのに、その上まだ料理の手間を省きたいのよ…

料理、作ってよ・・・


なので、わけぎのぬた和えを作る家庭、激減。

じゃあ、私が作って園児に食べさせないと、
園児たちは一生、わけぎのぬたの味を知らないまま
大人になり、大人になっても、自分で作らない!

尾道の味を守れ!と暑苦しい私が考えて、
卒園、入園の時はお祝い献立でぬたを作ります。

豪華な料理じゃないから、園長は、毎回、
「ぬた・・・」と言いながら食べてるけど(怒)

そりゃね、タイの塩焼きとか出してやればいいけど、
鯛って、骨がかたいのよ!

あれがのどにささったら、大混乱よ!

お赤飯も家で作らんよねぇ

まあ、偉そうなこと言っても、私も本物の
蒸すお赤飯じゃなくて、炊くお赤飯だけど。

蒸すお赤飯は失敗する確率が高いので、
給食に出すのは、こわい⇐つまり私が未熟なの~

言い訳すると、蒸すとちょっと固めになるけど、
炊くと柔らかめになるので、ちいさい子でも食べやすい💛

言い訳の塊ですね。

数年前までは赤飯、すまし汁、わけぎのぬた和えという
献立でしたがあまりに園児たちにはハードルが高すぎて
箸が進まないので、ソーセージもプラス💛

食べる前には注意事項を発表。

わけぎを食べてから、ソーセージを食べましょう!

でも、ほとんどの子はさっさとソーセージを食べるけど。

お赤飯の上にはごま塩も振りかけて。

これもちゃんと自分で作ります。
市販のごま塩は塩が本物じゃないから、使わん!

すまし汁にも玉ねぎや切り干し大根、にんじん、えのきなど
10種類くらい具が入っていて、上品じゃない・・・

でもその野菜のおかげで、自然な甘みとコクが
生まれて、だしの素なしでもおいしいすまし汁に
なるから、園児たちの人気のお汁です。

お祝い献立って、鳥のから揚げ、ハンバーグ、
カレー、コーンスープなど子どもに迎合した
料理にする必要ないのよん。

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