おやつにタダのおにぎりを出すと、
え~…おにぎりなのぉ~…とがっかり
されることもあります。
そんなときのために、ごま味噌を
用意しておくと、「タダのおにぎり
じゃない」「信州名物、五平餅よ」
と高らかに宣言できます♡
うすい塩味のおにぎりを握ります。
丸か楕円で手のひらでちょっと抑えて
平べったくしておきます。
この上にすぐにごま味噌を載せても
いいんですが、軽く両面を焼くと
香ばしくなります。
オーブンで焼くか、ガスコンロの
グリル、もしくはフライパンで。
焼くときは軽くね。
芯の温度が85℃以上になるまでと
いつまでも焼いていたら、おにぎりの
表面が固くなって食べるのに苦労する
から5分程度焼けばいいです。
その後、ごま味噌を載せて、さらに
3分ほど。
ごま味噌は、すりごま、味噌、砂糖が
一般的ですが、今回は砂糖でなく、
甘酒にしてみました。
なので、白っぽい味噌になっています。
甘酒は醗酵食品なので、時々は食べる
のがいいですね。
ここで、長く焼き過ぎるとせっかくの
菌が焼け死んでしまいそう…?
自然栽培の玄米甘酒(つぶタイプ) 200g【有機JAS認定】【マルカワみそ】
甘酒の菌がどの程度の温度まで
耐えられるのかなぁ?
40℃でほとんどの菌は死滅してしまう
そうですが、納豆菌はもっと高熱にも
耐えて100℃らしいよ。
菌が死んでしまった醗酵食品は意味が
ないのかということでもなく、腸に
入った時、ちゃんと善玉菌の栄養に
なってくれます。
コロナ騒動の中で、みんな闇雲に
「菌を殺せ、菌は悪い奴」とばかりに
殺菌しまくってるよね。
長い人類の歴史で、人間の体は
菌やウイルスと一緒に成長してきて
そのおかげで進化してきているのに、
今はそのことを全く忘れてというか、
知らずに、菌やウイルスは人間の敵と
みなしているけど、それでいいの?
殺菌するときに消毒液を使いますが
その時、空氣中に漂ってしまう化学物質を
吸い込むせいで、肺や氣管支に
ダメージを与えています。
毎日毎日ダメージを与え続けていて
肺へいざコロナ菌が入ってきたとき、
戦う余力が残っていると思う?
余力というか、氣力。
アメリカの大学とフランスの国立研究所の
共同研究で、消毒液や漂白剤を毎日
吸い込むことで致命的な肺疾患の
リスクが高まると言う研究結果が
でているとのことですよ。
30年に及ぶ55000人の看護師への
調査結果なんだって。
看護師さん、コロナ騒動よりずっと
以前から毎日のように消毒しているからね。
この研究結果を聞いても、まだせっせと
消毒し続ける?
致死率0.4%で、重症化するのは既往症、
超高齢、抗がん剤治療中、放射線治療中、
喫煙歴という条件の人がほとんどなのに?
もひとつ、加工食品を日常的に食べている
人も重症化の恐れありです。
わたしとしては、人間の肺への影響だけでなく
漂白剤などを流しに捨てることで川や海への
影響も大きいんじゃないかとそっちが心配だけど。
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